西海国立公園 昭和31年(1956年)10月1日発行
玉之浦風景印
郵便文化部
国立公園シリーズ第19集として発行された西海(さいかい)国立公園。
九州西北部にあり、佐世保の九十九島から生月・平戸島、五島列島へと続く
大小400余りの島々からなる公園。
国立公園の指定は昭和30年(1955年)3月16日だそうです。
島々のいろんな地形や景観が素晴らしいだけでなく
動植物もとても多くの種類が確認され、
とても興味深いところです。
このカバーのカシェは5円切手の大瀬崎の風景ですね。
切手と消印はこちら。
5円切手は大瀬崎燈台、10円切手は九十九島。
消印は長崎 玉之浦。
この日が使用開始日の風景印。
図案は大瀬崎の灯台。
この風景印は現在も使われている物と同じですが
この写真の頃はもしかしたら変形印だったのか??
とも思えるくらい波の近くは枠の線がうねうねしています。
現在の物はもうちょっと枠がきれいに円形です。
時代かしら。
ちなみに玉之浦郵便局はこの当時は
平成16年(2004年)8月1日から現在の
説明文はこちら。
玉之浦郵便局
〒853-0499
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