和歌山県
昭和36年(1961年)3月25日押印 『和歌山 那智山』 久しぶりに初日ではない日の消印。 使用開始日は昭和32年(1957年)6月10日のようです。 図案は那智の滝、青岸渡寺。 こちらは現在も使われている継続印です。 長く使われていますね。 那智の滝は日本三大…
昭和35年(1960年)12月15日押印(使用開始日)『和歌山 椿』 また可愛らしさのある風景印。 こちらも使用開始日でした。 図案は弁天島、椿、温泉街。 那智湾の弁天島には弁財天が祀られ、 島からは那智の滝を眺めることができるそうです。 椿は椿山公園が有…
昭和35年(1960年)9月26日押印(使用開始日) 『白浜駅前』 この前の小田原と同じ日に使用開始の風景印、 和歌山の白浜駅前です。 図柄は湯崎温泉の温泉マーク、ハマユウ、円月島。 こちらは平成10年(1998年)7月30日まででした。 翌日の7月31日から県名が…
昭和38年(1963年)2月9日押印(終日) 『和歌山 南部』 昭和37年(1962年)4月20日がこの風景印の使用開始日のようです。 1年足らずの短い期間でした。 図案は南部海岸から見る鹿島、梅の花、梅干し樽。 この次の日からの風景印がこちら。 昭和38年(1963年…
昭和40年(1965年)6月24日押印 『串本』 和歌山の串本。 昭和24年(1949年)4月10日からの風景印のようです。 こちらも現在も同じ風景印みたいです。 橋杭岩と舟の図柄。 橋杭岩は観光名所なんですね。 私は小学生の頃かな、 まだ小さな頃に両親にこの辺り…