FDC 犬張子 昭和33年 年賀切手 初日カバー 浅草風景印
浅草風景印
郵便文化部
今回も特殊切手の年賀切手。
カバーのカシェは切手の図柄となった犬張子の実物だそうです。
でんでん太鼓も可愛いですね。
張子はとても古くから作られていた玩具。
日本には平安時代に中国から伝わったそうです。
犬張子は子供のおもちゃでしたが、
この切手の図案になったタイプは江戸で作られ
京阪では作られなかったそうで、東犬(あずまいぬ)と呼ばれていたそうです。
玩具はその地方によって色々特色がありますよね。
切手と消印はこちら。
5円の犬張子の年賀切手。
消印は浅草の風景印。
ちょっと消印がうまく押せていませんでしたね。
本来は「32.12.20」で12月20日なのに、
「32.1 20」としかインクが付いてなくて1月みたいになってます。
よく「32.」の部分はきれいにインクが付いたな~という感じですね。
この風景印はこの日が使用開始日でした。
そして最終日は平成1年(1989年)4月27日です。
説明文はこちら。
両面になっていました。
〒111-8799
東京都台東区西浅草1-1-1
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