FDC 玄海国定公園 初日カバー その2 佐賀名護屋風景印
玄海国定公園 昭和38年(1963年)3月15日発行
佐賀名護屋風景印
版画:中村浪静堂
カバー画:木村勝氏
今回は玄海国定公園の初日カバーの2つめ。
こちらが切手の図案に近い感じのものになりますね。
糸島市のホームページによると、
芥屋の大門(けやのおおと)は、玄海国定公園を代表する名勝奇岩とのこと。
日本三大玄武洞(芥屋の大門・唐津七ツ釜・兵庫県豊岡市玄武洞)の中でも最大だそうで、六角形や八角形の玄武岩が柱状節理(ちゅうじょうせつり)をなして、玄界灘の荒波にそそり立っているそう。
海蝕によってできた洞窟(高さ64m、開口10m、奥行90m)は黒々と玄界灘に向かって口を開き神秘的な景観を呈しているそうです。
玄武岩円礫(えんれき)が大門を中心に東側1000m、西側800mにわたって連なり黒磯と呼ばれているそうです。
芥屋の大門には遊歩道があって、大門の天辺の展望台まで歩くことができ、展望台から見る景色は雄大な玄界灘を一望できる絶景スポットだそうです。
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