市制十周年記念庁舎落成祝賀展 昭和35年(1960年) 水俣小型印
市制十周年記念庁舎落成祝賀展 昭和35年(1960年)3月25日
水俣小型印
昭和35年の今日の日付の消印。
全日本切手展信越予選記念の小型印です。
当時の水俣市の新庁舎と温泉マークの図案。
水俣には湯の児温泉と湯の鶴温泉があるのですね。
ウィキペディアによると、
湯の児温泉についてはとても古くから温泉が湧いていたとされるそうで
日本の第12代天皇、日本武尊(ヤマトタケル)の父であるという景行天皇の
熊襲(くまそ)征伐の際に発見したとされるとか。
湯が温かったことから湯の子供という意味で湯の児と名付けたそうです。
本格的に開発されたのは大正14年(1925年)。
湯の鶴温泉も古くて、約700年ほど前に平家の落人が鶴が湯浴みをしていたところを
発見して鶴のの名前になったそう。
昭和55年(1980年)には国民保養温泉地に指定されたそうです。
つい最近、令和元年(2019年)10月12日に
水俣市市政施行70周年記念式典で庁舎に関する展示が行われたそうです。
そこでちょうど今回の小型印の当時の新庁舎の事と
その前の庁舎もパネル展示されていたそうで
水俣市のホームページからその写真も見ることが出来ました。
水俣郵便局(みなまたゆうびんきょく)
〒867-8799
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