和歌山県 白浜駅前郵便局 古い風景印
昭和35年(1960年)9月26日押印(使用開始日) 『白浜駅前』
この前の小田原と同じ日に使用開始の風景印、
和歌山の白浜駅前です。
図柄は湯崎温泉の温泉マーク、ハマユウ、円月島。
こちらは平成10年(1998年)7月30日まででした。
翌日の7月31日から県名が増え「和歌山 白浜駅前」になっています。
図案自体は同じです。
湯崎温泉は日本三古湯のひとつだそうで
斉明、天智、持統、文武天皇も来られたそう。
江戸時代も湯崎七湯は湯治場として親しまれていたそうです。
昔は自然に湧き出る湯を波打ち際に湯舟を作って入っていたそうで
今でも崎の湯露天風呂が昔の雰囲気で入れるそうです。
ハマユウは海岸沿いに咲いているそうですね。
白浜町の町花になっています。
円月島は正式には高嶋というそうです。
正式名称を知らないことが多いかもしれないですね。
今回の風景印、現在のものもそうですが
温泉マークの3本線が下は少し白抜きされています。
湯気が立ちのぼる感じがあっていいですね。
白浜駅前郵便局
〒649-2201
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