レトロなきろく

R88 - 古いものいろいろ 『古道具 古家具 昭和レトロのお店』のブログの別館です

愛知県 西尾郵便局 古い風景印

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昭和35年(1960年)12月14日押印(最終日) 『西尾』

 

この風景印の使用開始日は昭和30年(1955年)8月10日。

図案はまたきちんとは調べられていませんが、

西尾はお茶の名産地です。

お茶の産地も色々ありますが

実は抹茶では日本で一番の産地になります。

図案にも茶壷がしっかり描かれています。

 

また、西尾を中心とした周辺地域は三州産地と言われる綿織物の産地です。

日本における綿作と綿織物の発祥の地で、

産業用資材の綿織物は生産量日本一だそうです。

紡績工場に多い三角屋根工場が描かれているので

綿織物の工場が描かれているのでしょうね。

 

はっきりしないのが2つ。

布地はその綿織物でしょうか?

鼓もよく分かりません。

三河万歳で小鼓を使うので、三河万歳の小鼓なのかな。

 

 

この次の風景印がこちら。

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昭和35年(1960年)12月15日押印(使用開始日) 『西尾』

 

こちらは現在も使われている風景印です。

図案は三河万歳と茶壷。

お茶は変わらず西尾と言えばお茶という感じで名産品。

三河万歳はもとは正月の祝福芸ですが

現在は季節を問わず慶事の際などにも披露されます。

平成7年(1995年)12月26日に国の重要無形民俗文化財に指定されました。

西尾の三河万歳は伝承地名で森下万歳と言われます。

 

 

 

西尾郵便局(にしおゆうびんきょく)

〒445-8799

愛知県西尾市丁田町五助40-2

 

 

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FDC 切手趣味週間 昭和32年(1957) 初日カバー 東京特印

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切手趣味週間 昭和32年(1957年)11月1日発行

東京特印

郵便文化部

 

昭和32年(1957年)は切手趣味週間が11月に行われた最後の年でした。

このカバーの説明文に

「毎年秋を飾る恒例の切手趣味週間」

の記載がありますが、この次の年からは

郵政記念日(当時の逓信記念日)の4月20日を中心に行われるようになりました。

 

 

このカバーのカシェは切手の図と同じ浮世絵師の鈴木春信の図。

切手とは別の、絵本「青桜美人合」の中の一図。

この絵本にはカシェの立って手まりをついている図と

手まりを作っている図があるそうです。

 

切手と消印はこちら。

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10円の特殊切手は鈴木春信筆版画「まりつき」。

カバーのカシェの鈴木春信の絵本とは別の子供絵の小版のものだそう。

 

消印は切手趣味週間記念の東京特印。

切手収集のストックブックとピンセットで切手趣味そのものですね。

いっしょにあるお花の絵は菊でいいのかな。

葉っぱの形も菊っぽいですね。

前年の消印は大菊とピンセットだったし、やっぱり菊かな。

 

ちなみに、この前年のはこちら。

myr88.hatenablog.jp

 

説明文はこちら。

今回は裏もあるので一緒にどうぞ。

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切手趣味についての記載が説明文の裏側にありましたね。

画像が消えたり見れなくなった時のために書いときます。

「戦後日本の切手趣味のブームは毎年秋開催する切手趣味週間の初日11月1日に

美しい大型の特殊切手が発行されるのをピークとしている。」

見返り美人の切手がとても人気があったとかありましたが

それも昭和23年(1948年)の切手趣味週間の切手ですね。

絵柄はもちろんですが、

ちょっと大きい切手が作られていたというのもまた良かったのかしら。

 

 

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和歌山県 椿郵便局 古い風景印

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昭和35年(1960年)12月15日押印(使用開始日)『和歌山 椿』

 

また可愛らしさのある風景印。

こちらも使用開始日でした。

図案は弁天島、椿、温泉街。

 

那智湾の弁天島には弁財天が祀られ、

島からは那智の滝を眺めることができるそうです。

椿は椿山公園が有名だそうです。

 

以前白浜駅前の風景印をご紹介しましたが

あちらもハマユウの花と温泉と円月島でした。

同じ白浜町、花と温泉と島の組み合わせで風景印も揃ってますね。

myr88.hatenablog.jp

 

 

椿郵便局

〒649-2326

和歌山県西牟婁郡白浜町椿94

 

 

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FDC 原子炉竣工記念 初日カバー 東海特印

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原子炉竣工記念 昭和32年(1957年)9月18日発行

茨城・東海特印

郵便文化部

 

茨城県東海村に建設された日本で最初の原子炉の竣工を記念して

10円の記念切手が発行されました。

カバーのカシェは日本で初めて動く湯沸し型原子炉の模型図(炉心部分の縦断面)。

今となってはこの原子炉が色々な問題になっていますね。

この当時は日本の明るい未来のための原子炉だったのかな。

色々な意見と考え方があると思いますが

今後はどのようにしていくのでしょうね。

 

 切手と消印はこちら。 

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10円の原子炉竣工記念切手。

図案はもちろん原子炉。

消印は茨城・東海の特印。

図案はウランの原子の図とハトですよね。

ハトがいるところでよけいに今後の平和の願いが込められているのを感じます。

 

日本が太平洋戦争を始めたきっかけはアメリカの経済制裁による

日本への石油輸出の全面禁止。

日中戦争中なのに石油がなくなると戦えなくなるし

資源のない国にはとても厳しい事でした。

戦後に原子力発電の開発に至ったのは、ウランはオーストラリアからの輸入。

アメリカやアジア、ソ連などからの石油の輸入をしなくても賄え、

エネルギーの自給率を上げたかったというような感じもあったとか。

ちょっとニュアンスが違ってたらごめんなさい。

 

自分の国の分を自分の国で賄うのは難しいけどとても重要なことですものね。

今回のカバーが出てきてなんかまた考えさせられます。

 

説明文はこちら。

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東海郵便局

〒319-1117

茨城県那珂郡東海村東海3-1-27

 

 

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大分県 武蔵郵便局 古い風景印

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昭和35年(1960年)12月15日押印(使用開始日) 『大分 武蔵』

 

今回も使用開始日でした。

こちらは当時の武蔵郵便局の説明文がありました。

図案は国宝 国東塔に吉広楽庭様の神木と吉弘楽の舞人。

 

国東塔は以前国東郵便局の風景印でも登場していました。

myr88.hatenablog.jp

今回の武蔵郵便局の国東塔は一緒にあった当時の説明文には

花園天皇の正和5年正月に椿八幡社に建て献じたものである。爾来明治維新まで同社境内にそのまま存置されていたが、明治になって拝仏毀釈の命があり、当時仏塔類は神社境内にあるべきでないとの意味で之を倒し土に埋めた。明治22年照恩寺において譲り受け同寺境内に建て、今日に至っている。

昭和22年国の文化財(国宝)に指定された。

尚、この国東塔は国東半島内に十数基散在する中の一基であって、その形態の整っている点で半島随一と称されている。」

と書かれています。

現在も国東市武蔵町三井寺にある照恩寺にこの国東塔があるみたいですね。

 

吉広楽庭様は楽庭八幡社のことです。神木は大杉。

樹齢800年ほどだったようですが、もう今は無いようです。

 

吉弘楽は当時の説明文によると

「吉弘楽は毎年旧暦6月13日吉弘八幡社(楽庭社)の庭で「五穀豊穣虫害防除」の祈祷のために執行する行事で昭和33年県指定の重要無形民俗資料として選ばれたものである。

古文書や古老の話によれば南北朝時代当地に入封した吉弘氏が武運長久、五穀豊穣を祈って、自ら司祭して行ったのが始まりとされ、その後吉弘氏の衰亡により中断されていたのを杵築藩主松平重栄の命により時の庄屋が復興をはかり今日に至った。」

だそうです。

このあと、説明文には楽の構成が書かれていますが省きます。

49人で演じるそうで、一定の冠物、手甲、脚絆、腰蓑に旗指物を背に差し、胸に付けた太鼓を鳴らしながら奏楽するそうです。

平成8年(1996年)には重要無形民俗文化財に指定されたそうです。

 

 手書きの細かい説明文を印刷したものがつけられているのが

とっても時代を感じました。

 

ちなみにこの風景印の当時は東国東郡武蔵町でした。

平成18年(2006年)3月31日に国見町国東町安岐町と合併して国東市となりました。

 

武蔵郵便局

〒873-0499

大分県国東市武蔵町古市105-2

 

 

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FDC 国際地球観測年 初日カバー 東京特印

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国際地球観測年 昭和32年(1957年)7月1日発行

東京特印

郵便文化部

 

 

昭和32年(1957年)7月1日から始まる国際地球観測年を記念して

10円の記念切手が発行されました。

カバーのカシェは日本南極観測隊員が磁気観測をしているところだそう。

 

国際地球観測年は切手が発行された日から翌年の12月31日まで続いた

国際科学研究プロジェクト。国際年の第一号だそうです。

当初は太陽の磁気が地球に与える影響を研究するために設定されたそうです。

 

切手と消印はこちら。 

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切手は10円の国際地球観測年記念の切手。

図案は国際地球観測年のマークとペンギンと宗谷。

ペンギンが可愛いです。

消印は東京特印。

こちらも国際地球観測年のマークですね。

 

 説明文はこちら。

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神奈川県 茅ヶ崎郵便局 古い風景印

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昭和35年(1960年)12月14日押印(最終日) 『茅ヶ崎

 

今回も風景印切替のときの両方がありました。

まずは古い方から。

烏帽子岩と富士山ですかね。

遺跡もある?図案の詳細ははっきりしませんでした。

使用開始日は昭和27年(1952年)6月25日だそうです。

 

この風景印の前のものが昭和11年(1936年)6月21日からだったようですが

その風景印も烏帽子岩と海から見た富士山が描かれていました。

 

次の風景印がこちら。

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昭和35年(1960年)12月15日押印(使用開始日)『茅ヶ崎

 

図案は烏帽子岩国木田独歩追悼碑。

 

国木田独歩結核にかかり茅ヶ崎の南湖院(なんごいん)という療養施設で過ごし、

36歳で亡くなりました。

昭和35年は独歩の没後55年で、追悼碑が建立されたそうです。

それで風景印になったのですね。

 

 

茅ヶ崎郵便局

〒253-8799

神奈川県茅ケ崎市新栄町13-20

 

 

 

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