FDC 通常切手 30円円覚寺舎利殿 初日カバー その4 名古屋中央櫛型印
30円通常切手 円覚寺舎利殿 昭和37年(1962年)6月15日発行
名古屋中央櫛型印
カバー版画:中村浪静堂
カバー画:木村勝氏
円覚寺舎利殿の昭和37年の30円通常切手、4つめの初日カバーは、
中村浪静堂の木版カバーのひとつめです。
火灯窓(花頭窓)に舎利殿の図、ちょっといい雰囲気です。
このカバーの火灯窓は下が少し広がっているデザインになっていますが、
実はこの裾広がりのタイプの火灯窓は年代が新しめのものだそうで、
下までまっすぐな形になっています。
建築様式も色々細かく見ていくと面白いですね。
切手は同じですが、消印が違いました。
名古屋中央の櫛型印。
このカバーに付属の解説書はこちらです。
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