岐阜県 墨俣郵便局 古い風景印
昭和37年(1962年)4月20日押印(使用開始日) 『岐阜 墨俣』
歴史を感じる風景印、
秀吉が城を一夜で築いたといわれる墨俣一夜城で知られる墨俣です。
使用開始日できれいな印影。
平成6年(1994年)3月31日までの風景印でした。
この翌日からの風景印は現在も使われている物ですが
一夜城址ではなく、一夜城が描かれています。
その一夜城、一夜城跡の公園の一角に天守があり、
その図が描かれているのですが
こちらは歴史資料館で、大垣市のホームページによると
平成3年(1991年)3月4日に開館したそうです。
そしてウィキペディアによると、こちらは大垣城の天守閣を模したものだそうで
史実上の外観とは異なるそうです。
実物の墨俣城は簡易な建築や柵で構成されたものであったとされるそうです。
一夜城についてははっきりしない部分や色々な説もあり
色々と議論されてるのですが
今となってはどれが本当の説なのか分からないですし、
それがまた面白い部分でもある感じですね。
ところで、墨俣郵便局は平成18年(2006年)3月26日までは住所が
翌日の3月27日から大垣市へ編入合併して現在の住所になりました。
墨俣郵便局(すのまたゆうびんきょく)
〒503-0199
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