FDC 通常切手 40円 日光東照宮陽明門 初日カバー その1 日光風景印
40円通常切手 昭和37年(1962年)5月10日発行
日光風景印
版画:中村浪静堂
カバー画:木村勝氏
今回は日光東照宮陽明門が描かれた40円普通切手発行時の
五重塔が描かれた木版初日カバー。
普通切手は過去に6円のなんてんや15円の航空切手をご紹介していますが
それらと同じで、この日光東照宮の40円切手も、第3次動植物国宝切手のひとつ。
第3次動植物国宝切手は昭和36年 (1961年)~40年(1965年)に発行されました。
昭和36年(1961年)6月1日の郵便料金の改定により必要になった額面の切手や
凸版印刷や凹版印刷をグラビア印刷に切り替えて発行したものだそうです。
切手と消印はこちら。
切手は40円、日光東照宮陽明門が図案になっています。
この切手の原画もカバーと同じ木村勝氏。
消印は日光の風景印です。
使用開始日は昭和23年(1948年)2月1日。
図案は神橋、杉並木、男体山の遠望。
昭和41年(1966年)7月31日までの風景印でした。
説明文はこちら。
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