FDC 花切手シリーズ「あさがお」 初日カバー 下谷入谷風景印 その2
花切手シリーズ「あさがお」 昭和36年(1961年)8月1日発行
下谷入谷風景印
中村浪静堂
カバー画:渡辺三郎氏
花切手シリーズ第8集のあさがおの10円切手の初日カバーの
中村浪静堂の木版画カバー2種類目。
こちらのカシェは、竹がきのあさがお。
前回のものとは違って可愛らしい雰囲気が強くてまたいい感じです。
とんぼがいるのも可愛いです。
あさがおは1年性植物で、日本で最も発達した園芸植物だそう。
江戸時代には2度もブームがあったそうで
それから品種改良が進んだそうです。
また、種子は牽牛子(けんごし)と呼ばれる生薬だそうで、
種の芽になる部分には下剤の作用がある成分が含まれているらしく
奈良・平安時代は薬用植物として扱われていたそうです。
でも、
牽牛子は日本薬局方にも収録されているそうですが
毒性も強いので素人が扱うにはかなり難しいそうで、
むやみに手を出さない方がいいそう。
知りませんでした。
切手と消印と説明文は同じなので省略です。
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