FDC 普通切手さくら 初日カバー 九段風景印 その1
通常切手「さくら」 昭和36年(1961年)4月1日発行
九段風景印
中村浪静堂
カバー画:長谷部日出男氏
10円の普通切手をそれまでの「法隆寺壁画」の図案から
「さくら」に図案改正した時の初日カバーです。
ちなみに
それまでの10円切手、法隆寺壁画はこちら。
全然雰囲気が変わりましたよね。
桜(ソメイヨシノの柄)に改正し、桜の時期の4月に発行っていいですね。
この初日カバーは花瓶の桜。
花瓶のぽってり感と桜の雰囲気が可愛らしいです。
説明文によると
そめいよしの(学名 Purunus yedoensis)は、ばら科に属し、江戸末期東京で誕生した 新種の落葉喬木で、4月初旬新葉が出るまえに花を開く。
だそうです。
切手と消印部分。
切手はさくら。
この切手の方の図案も今回の初日カバー画と同じ長谷部日出男氏です。
消印は九段の風景印。
こちらは以前ご紹介済み。桜も入った長く使われている風景印です。
記事はこちらです。
説明文もどうぞ。
斜めですが元が斜めになっています。
結構多いんですよね。
ご了承ください。
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