岐阜県 御母衣郵便局 古い風景印
昭和40年(1965年)7月20日押印(使用開始日) 『岐阜 御母衣』
また読みづらい地名ですが、「みぼろ」と読みます。
使用開始日の風景印でした。
現在もおなじ図案です。
図案は御母衣ロックフィル式ダム、白川郷の合掌造り民家。
ここはダムの方で熱いようですね。
中部地区では白川村と荘川村がそのあたりではお米が作れる貴重な地域だったりして
ダムの底に沈むことになるとなって大変だったことは
今でも桜の時期になると何かしら情報が出てきたりしているので知られています。
荘川桜が有名ですし。
御母衣ダムは昭和36年(1961年)に完成。
日本では9番目に大きなロックフィル式ダムのようです。
ロックフィル式ダムは岩石や土砂を積み上げて建設するダムで
少し地質が弱くても建設が可能だそうです。
合掌造りの白川郷はもうとっても有名ですね。
御母衣郵便局(みぼろゆうびんきょく)←現在の場所
〒501-5507
岐阜県大野郡白川村平瀬中カイツ132-58
ちなみに
2000年10月23日に現在の場所へ移転、
読み方も「みほろ」だったものを「みぼろ」に改称しています。
(漢字は同じまま)
元の場所は〒501-5599岐阜県大野郡白川村御母衣316-2
↓こちらもよかったらまたクリックで応援してください!
R88のネットショップの商品紹介と古い物のご紹介のブログ本館は
ネットショップのおすすめカテゴリーは
ついでに
この別館のインスタグラム
本館のインスタグラム