FDC 通常切手 平等院 初日カバー 宇治特印
宇治特印
郵便文化部
国宝宇治平等院鳳凰堂を描く24円通常切手の料額表示を円単位に改め
鳳凰堂竣工式の3月19日から発売されたそうです。
それまでは「24.00」と銭の単位も表示されていました。
カバーのカシェは切手と同じ、平等院鳳凰堂ですね。
切手と消印はこちら。
切手は「24」だけの円単位表示になった24円通常切手。
図案はそれまでの「24.00」と同じです。
消印は平等院鳳凰堂修復記念の宇治特印。
鳳凰堂は昭和25年(1950年)~昭和32年(1957年)に解体修理を行ったそうです。
その竣工式が3月19日だったのですね。
ちなみに、平等院の鳳凰堂は天喜元年(1053年)に建立された阿弥陀堂だそうで
鳳凰堂と呼ばれるようになったのは後のことだそう。
江戸時代になってから鳳凰堂との記録があるそうです。
本当の名前と一般に知られた名前の違いがあるものって結構多いですね。
説明文はこちら。
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